ハードディスク(HDD、HD)記録面のキズや腐蝕など、 物理的故障によるデータ破損や読み込みが出来ない状態。
データ領域の破損であればファイルが開けなかったり、 システム領域の破損であればOSが起動しない為、 他のデータを取り出せないことが多々あります。
ハードディスク(HDD、HD)駆動モーターなどの機械的故障
これはもう、どうにもなりません。 同じ型番の機種を用意して中の記録盤を取り替える という方法がありますが、自宅等でできるような作業ではありません。 素人はやらない方が無難です。
システムファイルの破損による起動不能
ハードディスク(HDD、HD)の故障では、よくあるケースです。 パソコンが壊れたと修理に出してくるものの8割くらいがこのケースです。 この場合、ハードディスク(HDD、HD)自体の機械的な故障ではないので 比較的データ復旧がしやすく、場合によっては、 自分で復旧させることが可能です。
最近のパソコン修理で比較的多いのは、小型ノートパソコンの修理です。 やはりデスクトップPCより何百倍と移動させたりすることが 多いからだと思われます。 通勤、通学、職場内移動で電車、徒歩、車などの振動にさらされます。 さらに温度湿度の変化もめまぐるしく、過酷な環境にさらされています。
最近では、パソコンの振動対策もかなりなされていますが、 精密機械に振動というダメージは長期間耐えられるものではありません。 また、ハードディスクには駆動系、データ処理基板を持ち、 書き込み・読み込み頻度が高ければ、かなりの発熱もあります。
このため、エアコンによる温度差で起こる結露・水滴なども 基板のショートなどの要因になります。 さらに、小さいゴキブリなどの虫が進入し、 ハードディスクの基板上にオシッコをしたりしても ショートする原因となるケースもあります。